正月太りが戻らないアナタ、いっしょに手書き体重グラフを始めませんか?

チャビックスです、こんにちは。

早いもので今年も1か月が過ぎました。
正月気分などは影も形も残っちゃいませんが、体重は正月太りのまま停滞しているという人も多いのではないでしょうか。

なにをかくそう、ワタクシもそのうちの1人です。
毎月毎月、手書きの体重シートを作成配布している身として、これはイケマセン。

というわけで、今月は体重グラフの実践です。
ワタクシと同じように、正月太りのままズルズルと1か月を過ごしてしまったアナタ、これを機に一緒に1か月間のイージーダイエットに取り組んでみませんか。

【2019年3月2日追記】はたして1か月後の体重は?気になる結果はこちら 

まずは現状の把握から

何はともあれ、今の状況を把握しないことには始まりません。

朝起きですぐに体重計に乗ってみましたところ、体重66.45kg、体脂肪率23.5%でした。
思ったほどには増えておらず、チャビックス、少し胸をなでおろしました。

とはいえ、このまま何もしないでいては増加こそすれ、減ることはないと断言できましょう。
やはりここは手書きの体重グラフ以外にありません。

体重グラフのシートの用意

昨年、はじめて手書き体重グラフを公開した時の記録が残っていました。
2018年4月の1か月間の記録で、体重66.9kg→63.8kg 体脂肪率28.4%→26.9% という実績でした。

これを参考に、今回のグラフの目盛りは体重60~70kg、体脂肪率20~30%のレンジにします。
“EASY DIET”ロゴマークつきです。

体重グラフの手書きスタート!

まずは最初の体重(赤)と体脂肪率(青)をポイントしましょう。

ほんとうは2月の1日から始めたかったのですが、実をいうと初日に測り忘れていたんですよ。
悔しいので3月まで待とうかと思ったんですが、それじゃあ本末転倒です。
気を取り直して2日からのスタートとしました。

1か月後の目標値を決めましょう

1か月でどれくらい体重・体脂肪率を落とすのか?
ここは大事なところです。

あまりムチャな目標値にしても、なかなか差が縮まらないためモチベーションが続きません。

ワタクシの場合、一時期な太りですと1か月間で2~3kgは割と楽に落とせることが経験上わかっています。
体重は66.45kg→64kg、体脂肪率は23.5%→20%にしました。

決まったら右側の目盛りの数値を〇で囲みます。

目標値ラインを引きましょう

このラインが毎日のモチベーションのもとになります。

パッと見てすぐにわかるように、必ず引いておきましょう。

あとは毎日体重グラフに記録していくだけ

これで準備は完了!

あとは毎朝体重計に乗って数値をグラフに記入していくだけです。
そうすれば勝手にダイエット向きの行動になっていきます。

ふだん何の気なしに行っている間食や運動のひとつひとつが、「明日の体重への影響」として意識されるようになるんですね。

体重グラフは正直に記入しましょう

いつも書いていることですが、継続するためにはルールは簡単にしておかなくてはなりません。
使うのがおっくうに感じるようだと、モチベーションも続きませんからね。

けれども押さえるべきところは押さえておくことも大切です。

たとえば、ついつい油断して体重が増えてしまうこともあるでしょう。
せっかくグラフの傾きが下がっているところ、右上がりのラインを引くのはイヤなものであります。
けれどもその抵抗感こそが大きな反省となって、きょう1日の行動に影響するのです。

それでは、おたがいに最終日の結果を楽しみにして、これからの1か月を過ごしていきましょう!

「わたしもやる!」という方はこちらから → 手書き体重シートのダウンロード(別サイトに移動します)

【追記】とりあえず3日目の報告です

早くも成果が出てきました!(ホンマか?)

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