よく考えたら、既製品の日めくりカレンダーとは違って、ダウンロード版は自分で印刷するものですから、いつから始めたっていいわけですね。
そうなんです。1年のうちのいつからでも、必要な分だけ印刷して使えるのが自作日めくりカレンダーのいちばんのウリなんですよ。(いま思いついた)
気を良くしたチャビックス、自作日めくりカレンダーをさらにお役立ていただくべく、新たに4つのバージョンを作ってみました。
もちろん!ダウンロードしてご利用いただけます。
用紙は「はがきサイズ」でどうぞ。
日めくりカレンダー 新バージョン第1弾:”エリオット・ネス”
もともとのデザインは、映画『アンタッチャブル』(1987年)のエリオット・ネス邸の日めくりカレンダーをまねたものでした。
チャビックス、「なかなかよくできたわい」と満足していたんですが、日付の両側のカリグラフィデコレーションが違っていた!
本物(?)は左右に傾いて広がっているのに、ワタクシ版は縦に平行に並んでいたんです。
「誰がこんなこと気にするか!」ってところかもしれませんが、ご覧てださい。
2つを比べると、やはり広がっている方が安定したイメージになったでしょ。
というわけで、修正版を「エリオット・ネス・バージョン」と称することにしました。
表紙も”ELIOT NESS”と一新しました。(いちおう最初のバージョンも残しています)
さらに、映画と同じ9月14日をめくると小さなサプライズが!
どんなしかけがあるのかって?
それはナイショです。
今から7か月後、9月15日の朝を楽しみにお待ちください!
って、ダウンロードすればすぐにバレてしまうじゃん!
※最新版の日めくりカレンダーダウンロードは こちら からどうぞ。
日めくりカレンダー 新バージョン第2弾:祝日名称版
「やはりカレンダーには祝日名がないと」
というわけで、祝日名称を記載しました。
ちょっと手間だったのが、英語でどう表記するのかということ。
政府の英語版サイトを見てもそれらしいものはないんですよ。
日本に来られる海外の人たちのために、カレンダーが公開されてると思ったんですけどね。
結局はWIKIPEDIAの「Public holidays in Japan」ほかを参考にさせていただきました。
今年のゴールデンウィークに限っての、天皇陛下のご退位・ご即位にともなう祝日については、調べた限りでは正式な英語名称は定められていないようで、一般的と思われるものを採用しました。
※最新版の日めくりカレンダーダウンロードは こちら からどうぞ。
日めくりカレンダー 新バージョン第3弾:経過日数&残日数つき
カレンダー下の左右に、当日までの累計日数と、当日以降の残り日数を入れました。
1月1日は「累計日数:1」「残り日数:365」
12月31日は「累計日数:365」「残り日数:1」
としていますので、2つの合計は365ではなく366となります。
う~ん、やはり最後は累計365・残り0で合計365にすべきなのかなあ。
実は今もって迷っています。
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日めくりカレンダー 新バージョン第4弾:カウントダウン・カレンダー
上の発展形がこれ。
日付・曜日は省略して残日数のみ表記です。非常に潔い。(←「けつい」ぢゃなくて「いさぎよい」ですね)
ブラックバージョンとレッドバージョンの2つを用意したんですが、なにもこれ、気まぐれで2色作ったわけではありません。
2つを組み合わせて使うんです。
たとえば10日前からカウントダウンしていく場合、残り2日間のみ赤文字にしておくとアラートになるというわけです。
※最新版の日めくりカレンダーダウンロードは こちら からどうぞ。
日めくりカレンダーのある暮らしを
いかがでしょうか?
ワタクシたち現代人にとってスマートフォンのカレンダー機能はもはや欠かせません。
が、いつでも目に入る紙のカレンダーというのも効果があるものです。
それより理屈はともかく、日めくりカレンダーが壁にかかってるのってミリキ的な光景じゃないですか。
必要なものは用紙のみ。(プリンターもですが)
さっそくあなたもダウンロードしてご活用ください!
※日めくりカレンダーの作り方についてはこちらをどうぞ → 「シンプルな日めくりカレンダーを自作しました」
※印刷した日めくりカレンダーの仕上げはこちらを参考にどうぞ → 「自作の日めくりカレンダー・3つのアレンジ例をご紹介」
※最新版の日めくりカレンダーダウンロードは こちら からどうぞ。
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