IKEA POANG/ポエング専用デスクの作り方・その2

IKEAのPOANG/ポエング専用デスクの自作、いよいよ最後の工程です。

今回はメジャーで測ったりドライバーでネジ留めをしたりと、DIYチックな内容になっています。
ですが、難しい作業はひとつもありません。

この作業はPOANG/ポエング専用デスクを長く使うためにもぜひやっていただきたいのです。

というのもですね、安価な合板は気楽に使えるのはいいんですが、反りやすいという欠点があるんですよ。

ステップ1で書いたとおり、購入時にできるだけ平らなものを選んでいても、使っているうちに反り返ってきます。
値段なりということで、どうしようもないんですね。

ですが「反り止め」というパーツを使うことで、反りを抑えることができます。

反り止めは文字どおり板が反るのを防ぐものでして、面に対して真っすぐな板をつけることで、まあ、力づくで矯正するようなもんです。テーブルを自作する際に、天板の裏面に使ったりします。
POANG/ポエング専用デスクでも、あらかじめ反り止めをつけておいた方が後々まで快適に使えるというわけです。

というわけで、POANG/ポエング専用デスク自作コース、最後のステップは・・・・・・

ステップ7)反り止めをつける

(作業時間:1時間)

完成イメージはこんな感じです。

反り止め

通常はペアで売られてます。
ネジ留めすることで、ボードが反りかえるのを強制的に防ぎます。

必要なもの

(★は必須)

  • 反り止め ★(1ペア)
  • 木ネジ ★(ボードを貫通しない長さのもの・本数は反り止めに必要な分)
  • ドライバー ★ (ふつうの手回しのやつでじゅうぶん)
  • 紙やすり(ここまでの作業で使った残りでオッケー)
  • 木工用ボンド
  • メジャー ★
  • 筆記具 ★(鉛筆等、なんでも)

7-1)サイズを測る

ボードの両端に反り止めを取り付けるだけなんですが、POANG/ポエングのアームと干渉しないよう注意が必要です。

まずはPOANG/ポエングの左右アームの間隔がどれくらいあるのかを測りましょう。
ワタクシ宅のPOANG/ポエングは、ニャンズに占領され続けたおかげで、だいぶ汚れてしまっております ^^;)

先端の方が672mm(67.2cm)、奥の方が678mm(67.8cm)でした。
キッチリ水平じゃないのね。
(サイズについては個体差があると思われます。実際にご自分のPOANG/ポエングで測ってください)

7-2)反り止めの位置を決める

ボードに反り止めを取り付ける位置を決めます。

ここだけはちょっと慎重に行きましょうかね。

2枚の反り止めでPOANG/ポエングのアームを挟み込むというのが理想です。

まずはボードの中心に線を引きます。
ボード長は910mmですから、メジャーではちょうど半分の455mmのところに印がありますので楽ですね。

ポイントとしては、ワタクシのようにアームの前後で間隔に差があったとしても(数ミリですが)、2枚の反り止めは平行にすることです。

前後の位置は、どちらからでも使えるように中央にしときましょう。

※910ミリというのは建築サイズのひとつの基準で、メジャーには910とその半分の455の値に印がついています。

7-3)貼り付ける(仮留め)

ここは省略してもかまいませんが、木工用ボンドがあれば、ネジ留めの前に接着します。
補強の役割ですな。

ボードの表面にはニスが塗ってツルツルです。
このままでは定着が弱くなりますので、ボードと反り止めの接着面を紙やすりで削ってやりましょう。

今回はニスを落とすのが目的ですから、ちょっと力を入れてこすります。
(最後はネジで留めますので、ザッとこすればオッケーです)

木工用ボンドを適量塗ったらボードに接着させましょう。

ボンドが多少はみ出ることと思いますが、そのままでかまいません。
木工用ボンドは乾燥したら透明になりますし、どうせこちらは裏面です(^_^;)

7-4)ネジで固定する

ネジは木ネジ(木材用のネジ)を使用しましょう。

今回みたいに安価なボードですと、ビスをねじ込む際に割れることがありますので、様子を見ながら回していきます。
「木割れ防止ネジ」というのも市販されていますね。

写真では重電ドライバーを使っていますが、ふつうの手で回すドライバーでもじゅうぶんいけます。

※ちょっとズレてしまいました。ドライバーを回す際に反り止めが動かないように押さえつけないと・・・。写真を撮るので片手でやってたんですよ。クヤシー。皆さんはお気をつけください。

木ネジ

反り止めに付属していると思いますが、なければ別途用意します。
4~6本程度必要で、ホームセンターによっては1本単位でバラ売りをしてくれます。

反り止めの効果は?

では、実際に反り止めの効果を見てみましょう。
反り止めビフォー/アフターです。

ボードの断面をご覧ください。反り止めを付ける前と付けた後の写真です。
(撮影が下手で色調が違って見えますが、どちらも同じボードです)
このとおり、反り返ったボードも、大体のところまで平らに補正できることがわかります。

POANG/ポエングにセット

これで完成です!

では実際にPOANG/ポエングにセットしてみましょう。ドキドキ。

何ということでしょう!
まるでPOANG/ポエングのために作られたデスクのようではないですか!(当然です)

単に板を乗っけただけのように見えますが、裏側では2つの反り止めがガッチリとホールドしてくれています。
少々のことではボードがずり落ちたりする心配はありません。

すばらC!

次回・最終回は実際の使用例をご紹介します。
お楽しみに!
【最終回・使用例の記事はこちら】IKEA POANG/ポエング専用デスク 実際の使い心地は?

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