ひさしぶりにIKEAのRASKOGネタ、今回はDULTONもいっしょです。
見なれたRASKOGワゴンも、マグネットアイテムでかんたんにカスタマイズできましたのでご紹介します。
RASKOGカスタマイザーの皆さんもご参考にどうぞ。
RASKOGワゴンはデスク周りで大活躍
購入してから半年以上たちましたが、RASKOGワゴンは日夜デスク周りで活躍してくれています。
特にスタンディングワークの際はキャスターが役立って、自分の立ち位置から都合の良い場所に移動できる点がよいです。
まあワタクシの場合は実用一点張りの活用でして、RASKOGファンの皆さんが紹介されているような、おしゃれ要素はゼロですけどね。
それはともかく、すっかりなじんで存在を意識しないほどになったRASKOGですが、別に飽きたというわけではないものの、ちょっと手を加えたくなってみました。
といってもカスタマイズというほど大げさではなく、プチデコです。
RASKOGワゴンはスチール製
ワタクシはRASKOGワゴンの素材がスチールであることに着目。
ということは磁石がくっつくわけでして、マグネットアイテムでカスタマイズしてみたいと思います。
※RASKOGワゴンはステンレス製という記事を見かけますが、スチール製です。かといってステンレス=磁石がくっつかない、とは限りません。
DULTON(ダルトン)のキッチンタイマー
今回、RASKOGカスタマイズのためにセレクトしたマグネットアイテムはこちら。
人気のDULTON(ダルトン)のキッチンタイマーです。
RASKOGがターコイズ色なので、DULTON(ダルトン)のカラーは一番近いサックスブルーにしてみました。
この適度なチープさがたまりません。
60分計ではなく55分計です。
裏面の黒いベルト状の輪っかがマグネットです。(写真では反射で青っぽく見えています)
ですからこのメジャーもピッタリと貼りついております。直径7cmちょっとのプチサイズ。
ん? ゼンマイは磁気が苦手だと思うんですが、どうなってるのかな?
タイマーのセットはクロームメッキのベゼルを回します。
動画にしてみました。
ゼンマイがカチカチ回る懐かしい音が聞こえてきますね。
ベルの音も、いかにもって感じの音色でタマリません。
RASKOGワゴン with DULTONキッチンタイマー
ではさっそくRASKOGワゴンのカスタマイズに進みましょう。
といってもDULTON(ダルトン)キッチンタイマーをボディに貼り付けるだけです。ペタッとな。
すると何ということでしょう。
RASKOG用の純正オプションではないかと見まごうばかりの違和感のなさ。
狙ったとおりのカスタマイズ効果です!
先日作成したばかりの To Doリスト (ダウンロードいただけます) もつけてみました。
いいじゃないですか! いかにもワークデスク周りのワゴンって感じがします。
タイマー機能よりもデザイン性
キッチンタイマーを買っておいてこう書くのもなんですが、タイマー機能には期待していません。
この手のものってあまり正確じゃないですし、DULTON(ダルトン)の商品説明にも
「ゼンマイ式キッチンタイマーは構造上、セットした時間より数十秒前にタイマーが鳴る場合がございます。」
とあります。
そもそも今回は、実用性よりもRASKOGワゴンのカスタマイズ目的で買ったものですからこれでいいのです。
たとえタイマー機能が早々に壊れたとしても、ワタクシは一向に気にしないでありましょう。
このほかにも、マグネットを利用すれば、RASKOGワゴンのカスタマイズはいろんなアイデアが考えられそうです。
また何か思いついたらご紹介しましょうね。
「僕たちも撮ってー」とDULTONダルトンボーイが集まってきましたので記念撮影しました。
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