IKEAのRASKOGワゴンを追加で2色購入したところ、ブラックだけ表面の質感が違ってました。
事前の商品情報では分からなかったことです。
そのあたりも交えて2回目の組み立てレポートをお届けしましょう。ベージュとブラックの2本立てです。
RASKOG組み立て:ベージュ編
ワタクシのターコイズRASKOGを見て、カミさんと娘ッチが「わたしもほしい!」となり、急遽IKEAにオーダー。
今回のカラーはベージュとブラックです。開封して組み立てに進みます。
ラベルがきれいにはがれてくれません。IKEAさんももっとはがしやすいタイプのを使ってくれればいいのに。
面倒なのでこのまま行きます。
付属のビス、ナット類です。
こういった組立作業時には、ビスやネジは一か所にまとめておくのが原則ですね。
2回目ですから要領よく組み立てできます。
ビスで結合したところ。ベージュにブラックのビスですから、目立つといえば目立ちます。
気になる人は同じカラーのラベルを貼るなり塗装するなりすればいいですね。
前回と同様に、付属のスパナではなく専用工具で組み立てました。
径のサイズは8です。
付属工具と専用工具の違い
ついでに工具の先端をクローズアップで見てみましょう。
付属の簡易工具(左)と違って専用工具(右)の方はエッジのバリがありません。クロームメッキもされていますので、それだけ傷が付きにくいようになっています。
(すでにRASKOGを使っていた知人によると「付属工具でもゆっくり回せば問題ない」ということですから、わざわざ買い求める必要なないかもしれません)
うまく仕上がりました。
表側です。
最後の工程、底面にキャスターを取り付けます。
こちらも専用スパナの方が、柄が長い分だけ楽に作業できます。
残したままのラベルは底になるので目立つことはないでしょう。
RASKOGワゴン1台目の組み立て完成です。相変わらずミリキ的なフォルム。カラーもきれいですね。
RASKOG組み立て:ブラック編
はい、これです。写真で伝わりますでしょうか。
ブラックのRASKOGは表面の仕上げがほかのカラーと違ってマット調になっています。
アイボリーやターコイズがツルツルの光沢仕上げだったのに対し、ブラックはザラザラです。
これがまた黒いカラーに合うんですわ。
(残る2色、ホワイトとレッドブラウンについては未確認デス)
ナット留めもブラック地の場合はよけいに傷が目立ちます。
無事に締め付けができました。
キャスターを取り付けて組み立て完了です。
RASKOGワゴン記念撮影
2台並べてRASKOGブラック&ベージュのツートンカラーのコンビネーション。
ついでにRASKOGワゴン3台の記念写真を。ブラック・アイボリー・ターコイズのトリコロール!
RASKOGはキャスターもいい
使って初めて知ったことですが、RASKOGのキャスターはよく回ります。
そのため移動がとってもスムースにできるんです。
これについては別の機会にご紹介したいと思います。
ではまた!
※RASKOGワゴン キャスター性能についての記事 → 使ってはじめてわかったRASKOGワゴンのキャスター性能
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