MOLESKINE/モレスキン付録のデスクカレンダーを作ってみました

今年も早や最初のひと月が終わりました。

皆さんはこの1か月、計画どおり過ごされてきましたでしょうか。

計画といえば手帳ということで、ワタクシ今年はMOLESKINE/モレスキンのデイリーダイアリー・ハードカバーを使っております。
MOLESKINE/モレスキン デイリーは手に持った時のサイズ感がちょうどいいんですが、今回はこの手帳の”付録”についてのレポートをお届けします。

MOLESKINE/モレスキン デイリーダイアリーの仕様

1日1ページ、つまり見開きで2日分という仕様です。

ポケットサイズですから小さいサイズ、ちいサイズです。
タテ14cmちょっとしかありません。

けれども厚みは2cm以上と分厚い。さすが1日1ページだけあります。

こうやって見ると文庫本みたいですね。

時間は午前8時から夜8時までの12時間が振られています。
朝活4時起きのワタクシはどうすればよいのでしょうか・・・。

「わ、ミスプリか?」と思ったら、日曜日は時間が書かれていないんでした。

商品名”デイリーダイアリー”となっていますが、オリジナルは “Daily Diary/Planner(デイリーダイアリー/プランナー)”とありますように、日記だけではなくスケジュール用途も想定しています。

「2020年、2021年 年間カレンダー」とありますが、来年の分のカレンダーも載っているという意味で、この1冊で2年分が網羅されているというわけではありません。

MOLESKINE/モレスキンではおなじみ、巻末にポケットがついてまして、ステッカーシートが3種類収められています。
使うことないですけどね。

MOLESKINE/モレスキン デイリーダイアリーの帯

さて今回のテーマは手帳本体ではなくて帯の方でした。

こちらは表紙をめくったところ、帯の折り返し。
「2020年デスクカレンダーを作ろう」
“turn over”とあります。「裏を見て」ということですな。

こちらが帯の裏面です。

これを切り取って組み立てるとデスクカレンダーになるんですね。
デイリーは毎年こうなんでしょうか。
初めて買ったのでわかりません。

MOLESKINE/モレスキン デスクカレンダーをつくる

それでは、レッツ工作タイム!

ふむふむ、実線をカットして点線で折るということてすな。

ペンホールは穴をくり抜くわけではなくクロスにカットします。

裏から見たところです。いや、もともとはこちらが表なんですが。

カットが終わったら、シッカリと折り目を付け、合わせ目を切り込みに入れます。

MOLESKINE/モレスキン デスクカレンダーの完成!

ペンを差し込んでみましたが、しっかり立ってくれません (^_^;)

かんじんのカレンダーも文字が小さすぎて、こりゃちょっと実用にはキビシーですね。

ま、本気で使おうとする人なといないでしょう
シャレで作るものですから。

でもこういう遊び心があるところもMOLESKINE/モレスキンの人気のひとつなんでしょうな。
(紙の質はそんなに良くないんですけどね ^^;)

では残り10か月、お互いにしっかりと生きていきましょう!

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