「この電化製品の電気代いくら?」電気料金はかんたんに計算できます

これだけ寒い日が続きますとエアコンや電気ストーブがフル稼働ですが、そのぶん電気代が気になります。
「来月の電気料金の請求がこわい・・・」
実はかんたん電化製品の電気代を計算できる方法があるんです。
エアコン、電気ストーブ、テレビ、冷蔵庫・・・ いろいろな電化製品で計算できます。ぜひご参考になさってください。

1時間あたりの電気代の計算方法(概算)

いきなり計算式をお教えしましょう。ずばり、

【 消費電力 × 25円 = 1時間あたりの電気代 】

です。
この計算式の詳細については以下をどうぞ。

1)電気料金の単価を25円とする

これはまあ、こういうもんだと覚えてください。
1kW(キロワット)の電気を1時間使った時の電気代」で、だいたい25円です。(あくまでも平均的な目安です)
あとは単価25円の電気を1時間にどれだけ消費するかがわかれば、電気代が計算できます。

2)消費電力を調べる

消費電力とは「消費する電気の量」のことです。製品のラベルに書いてありますが、なければ取扱説明書に載っています。
たとえば、わが家にある小型電気ストーブの場合は 800W(0.8kW)となっています。(計算しやすくするためにW(ワット)をkW(キロワット)に置き換えます)
そのほかの機種では、
液晶テレビ:125W(0.125kW)

全自動洗濯機:225W(0.225kW)

ふとん乾燥機:500W(0.5kW)

これがエアコンですと暖房時は 1.45kW ですから、やはりケタが違いますね。
※機種によっては「定格消費電力」となっています。目いっぱい電気を使った場合という意味ですが、おおよその目安を調べるだけですから、ここではそのままでいきます。

3)上記(1)と(2)をかける

1時間あたり電気の単価と使用量がわかりましたので、両者を掛け算すると電気料金になります。すなわち、

[          ] kW × 25円 = 1時間あたりの電気代

[   ]の中に消費電力kWを入れるだけです。たとえば先の例でいうと
  小型電気ストーブ・・・・・・・・・・ 0.8kW × 25円 = 20円
  液晶テレビ・・・・・・・・・・・・ 0.125kW × 25円 = 3円
  全自動洗濯機・・・・・・・・・・ 0.225kW × 25円 = 6円
  エアコン(暖房時)・・・・ 1.45kW × 25円 = 36円
とになります。
つまり、小型ストーブをひと晩(5時間として)使うと [5時間×20円で100円] ということになります。
けっこう簡単でしょ。
こうやって見ると、やはり熱を出す製品は電気を食うことがわかりますね。

あくまでも「目安」です

どうでしたか? 思っていたより高かったでしょうか。それとも安かったでしょうか。
ここにご紹介した計算はあくまでも電気代の目安です。
というのも、オール電化のご家庭ですと、時間帯別で異なる単価での契約をされているでしょうから、同じ電気ストーブやエアコンでも昼間と夜中とでは電気代が違ってくるからです。(夜の方が安いです)
ですから[1時間あたり25円]というのは平均的な電気代としてお考えください。
ですが、当たらずとも遠からずの値が出ていると思います。

漠然とした不安をなくしましょう

今年の冬は特別に寒いですから、電気にしろ灯油にしろガスにしろ、光熱費がかさんでしまいます。節電や省エネにも限度がありますもんね。
ですが、このように電気代の計算方法がわかれば、漠然とした不安はなくなるのではないでしょうか。
エアコンや電気ストーブも基本を押さえたうえで使うのなら怖くありません。
お役に立てたら幸いです!

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