「ツキノユメ」なる枕を購入しました。
Amazonで3,000円を切る価格ながらレビューの評価も高い枕です。
はたして「洗える快眠枕 高反発 ホテル仕様」という謳い文句のとおりの品質かどうか。
今回はツキノユメ快眠枕のレビュー前編として、開封時のひととおりの品質チェックをお届けします。
ツキノユメ快眠枕:パッケージ
「ツキノユメ」とは何でしょうか? 「月の夢」?
カタカナ表記で書かれると、どことなくスタイリッシュな感じです。
パッケージには「快眠枕」。これが商品名ということかな。となると「ツキノユメ」とはブランド名でしょうか。
ともかく、飾り気のないゴシック文字なところに品質第一主義といったポリシーが感じられます。(ホンマか?)
別の面には「たくさんの笑顔で作られていて、全てはお客様のいい夢のために」。
ちょっと日本語表現としておかしなところがありますが、いいじゃないですか!
箱から出しました
ツキノユメ快眠枕は真空圧縮して収納されています。
封を破るとあっという間に膨らみました。
なかなかの厚みがありますね。手に持ってもしっかりとした存在感があります。
ツキノユメ快眠枕:タグ
表面には三日月マークと「ツキノユメ」。
品名は「快眠枕」。品質表記として「側生地:綿100%」とあります。
「ソクキジ」ではなく「ガワキジ」ですね。中綿を収めているカバー生地が綿100パーでできているということです。
裏面です。
中綿はポリエステル100%で、洗濯可能となっています。
枕の素材でおなじみの人工繊維ですが、だからといってポリエステル綿はどれも洗濯可能の品質というわけではありません。
ツキノユメ快眠枕のように、明記されたものだけが洗えます。
ツキノユメ快眠枕:中綿
ではそのポリ100を確認しましょう。側生地のファスナーを開けてみます。カバーもしっかりとした品質です。
このとおり、ギッシリと詰まっています。
けっこう反発力がありまして、ギュッと押さえつけても、
このとおり。すぐにきっちりと復元してくれます。
これで見る限り、ツキノユメ快眠枕の綿の品質は良さそうです。
これは期待できそう
この反発力と適度にゴワゴワ感のあるカバー生地の感触は、なるほどホテルの枕を連想させます。
「高反発・ホテル仕様」というミリキ的な謳い文句はダテではありません。
試しにちょっと寝ころんで使ってみましたが、頭が沈みもせず高すぎもせず、ちょうどい具合でした。いいですね、ツキノユメ。
これは今晩が楽しみです。
実際に使用した品質の感想は、耐久性のチェックとともに、後日あらためてレビューさせていただきます。
ご期待ください!
(【追記 2018/3/20】使用後のレビューを書きました → 格安枕の寝心地やいかに? ツキノユメ 洗える快眠枕 レビュー)
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