おはようございます。インフルエンザ予防接種を受け損ねたチャビックスです。
ワタクシ、数か月前より早起きを習慣づけてきました。
5時半起きから始めまして、段階的に起床時間を早めていき、現在は4時起きです。
ベッドに入るのが0時から0時半ですから、遅寝早起きですね。
いわゆる「短眠=ショートスリーパー」ということになるでしょうか。
ご多分にもれず、朝の時間を有効活用したいという思いから早起きをはじめました。
そんなワタクシが実践している早起き習慣をご紹介しましょう。
目覚まし時計以外には何も必要ありませんのでぜひご参考ください。
実践!早起き習慣までの4ステップ
0.前夜の準備
早起きの習慣づけは前の日の夜から。
というわけで、ベッドに横になったら翌朝のことを意識します。
わざわざ早起きをするくらいですから、なにか理由があるはずです。
勉強のためとか散歩のためとか、あるいは仕事で早く出ないといけないとか。
眠りに入る前に「自分はこういうことをしたいので○○時に起きるんだ」と再確認しておきます。
アファメーションのようなものでしょうか。
早起きが習慣づいていないうちは特に重要です。
1.スヌーズ機能は使わない
次のアラームで起きればいい、とならないためにも目覚まし時計のアラームは1回きりにします。
2.アラームは止めない
アラームが鳴り始めたらまずは止めてしまいますが、ここはあえて放置。
確実に起きるまで鳴らしっぱなしにします。
自分を急き立てるためですね。
3.とにかく体を起こす
すぐに目覚められないとき、頭の中ではこう計算しています。
「起きないと。だけどもうちょっと寝ていても大丈夫なんじゃないか。朝メシを省けば15分寝ていられる。通勤途中のコンビニでサンドウィッチを買えばいいや・・・。いやだめだ起きなきゃ。でももうちょっと・・・・・・ z z z z z z z z」
朝の支度のどれかを省けばもう少し眠っていられる、などとボーッとした意識で逡巡するんですね。
ダメです。選択肢を考えてはいけません。
このループに陥らないためには、アラームが鳴ったらとにかく体を起こす。
これが早起きの習慣づけのポイントです。そのためにもスヌーズは使いません。
「もう少し寝ていたい」という欲求に耳を貸さないように。
自分でアラームをセットしたんです。
アラームをセットした時の自分が本当の自分です。
仮にあと15分眠ったとしても、その15分がいったいどれほどのプラスになるのか。
立ち上がる必要はありません。上半身を起こすだけでよいです。
これができればほぼ成功!
ここで初めてアラームを止めます。
4.すぐに照明をつける
夜明け前の起床ですと部屋は真っ暗です。すぐに照明をつけて刺激を受けましょう。
ここまできたらもうダイジョウブです。
5.(おまけ)裸足で床に足をつける
特に冬に効果的ですが、冷たい床を踏めばさらに目が覚めます。
何時に寝ても早起きはつらい
とにかく、何も考えないで1から4までの動作を機械的に行いましょう。
そうすれば習慣づいてきます。
ワタクシはもともと睡眠時間は短い方でしたが、それでも早朝起床はつらい、いや、つらかったです。
今はすっかり平気になりましたが、特にこの時期、起きて外が暗いと気分が落ち込んでいたものです。
まあ、習慣づいていない、体が慣れていない状態での早起きは、前日に早く寝ても眠いもんです。
「何時間眠っても早起きはネムい」
と割り切ってしまいましょう。
早起き・短眠を習慣づけるには昼間の活動にも工夫が必要なのですが、そのあたりについて実感していることも書いてみたいと思います。
では、今日も1日ミリキ的に!