IKEAのRASKOGワゴンを追加で2色購入したところ、ブラックだけ表面の質感が違ってました。
事前の商品情報では分からなかったことです。
そのあたりも交えて2回目の組み立てレポートをお届けしましょう。ベージュとブラックの2本立てです。
RASKOG組み立て:ベージュ編
今回のカラーはベージュとブラックです。開封して組み立てに進みます。
面倒なのでこのまま行きます。
こういった組立作業時には、ビスやネジは一か所にまとめておくのが原則ですね。
気になる人は同じカラーのラベルを貼るなり塗装するなりすればいいですね。
径のサイズは8です。
付属工具と専用工具の違い
付属の簡易工具(左)と違って専用工具(右)の方はエッジのバリがありません。クロームメッキもされていますので、それだけ傷が付きにくいようになっています。
(すでにRASKOGを使っていた知人によると「付属工具でもゆっくり回せば問題ない」ということですから、わざわざ買い求める必要なないかもしれません)
こちらも専用スパナの方が、柄が長い分だけ楽に作業できます。
RASKOG組み立て:ブラック編
ブラックのRASKOGは表面の仕上げがほかのカラーと違ってマット調になっています。
アイボリーやターコイズがツルツルの光沢仕上げだったのに対し、ブラックはザラザラです。
これがまた黒いカラーに合うんですわ。
(残る2色、ホワイトとレッドブラウンについては未確認デス)
RASKOGワゴン記念撮影
RASKOGはキャスターもいい
そのため移動がとってもスムースにできるんです。
これについては別の機会にご紹介したいと思います。
ではまた!
※RASKOGワゴン キャスター性能についての記事 → 使ってはじめてわかったRASKOGワゴンのキャスター性能