太ってしまうことの原因は「いつのまにか太っている」から

手書き体重グラフを始めて1週間、着実に成果は出ておりまして、ただいま1kg減。(66.8kg→65.8kg)
まずは順調でしょうか。

そこで今回は、なぜ太ってしまうのか、その原因についてワタクシなりに考えてみました。

太るのが分かっていても太ってしまうことの原因。
それを理解すれば体重グラフの効果がアップするに違いありません。

太る原因ではなく「太ってしまう」原因

太る原因は単純明白、[摂取カロリー>消費カロリー]だからです。
やせるにはこれを逆転させればいいってことは分かっているのですが、なぜかできない。

「食べ物の誘惑に負ける」とか「運動がおっくう」など、人それぞれ状況が異なるでしょう。

問題は、分かっていながらどうして太ってしまうのか?
「このケーキを食べたら太る」「体を動+かさないと太る」と分かっているのに、そうしない。

それは
昨日も今日も変わらないように見える
からです。

「ケーキを2つ食べた」「夜食にラーメンを平らげた」。
だからといって、翌朝起きたらベルトの穴の位置が1つ増えていた、なんてことにはなりません。
昨日と同じ穴でベルトは留められます。

まさにこの点に太る原因のカギが隠されています。

いつの間にか太っている

目が覚めたら、ひと晩のうちに体重が3㎏増えていた、というのなら話はかんたんです。(でもないですが)
昨日から今日にかけて0.1㎏増えても分からないでしょう。あごの肉もお腹回りも変わりません。

ということは、今日から明日にかけて0.1㎏増えても分からない、
明日から明後日にかけて0.1㎏増えても分からない。
それが1週間たち、1か月たち・・・ ある時、ふと鏡を見て気がつく。太っちゃった・・・と。

そう、この「いつのまにか」というのがクセモノなのです。

ケーキもラーメンも、目には見えなくとも確実に脂肪になっているんですよね。
ただ本人が自覚していないだけ。
影響が目に見えないもんだから、ついつい「この程度ならいいだろう」と油断してしまうわけです。

太ったことを自覚できるようにする仕組み

ならば、太ったことをイヤでも意識させるようにすれば、太る原因の対策となって太り進行を食い止められるはず。
どうやったらそれが可能になるのかを見ていきましょう。

1)体重計に乗るだけでは不十分

まずは「体重計に乗る」ということが必要になります。自分の体重を客観的に知らないことには始まりませんからね。

では、毎日体重計に乗って具体的な数値(㎏)として分かればそれでいいのか?
実はこれだけでは不十分なんです。

昨日46.3㎏だったところが今日は46.4㎏だった。確かに0.1㎏増えたことが分かります。

問題は「昨日に比べて」という点
「今月の初め」と比べると0.6kg増えているのかもしれないのに、意識は昨日のことだけに向いている。
だから「ま、いっか」で終わってしまうんです。

2)毎日の体重を記録する

やはり体重は履歴として見なくては。ということで紙やノートに毎日の体重を記入していきます。
これで、記入し始めたその日からの増減を知ることができます。

けれども今ひとつインパクトに欠ける。
これでわかるのは数字の大小だけです。

つまり、頭で理解しているだけにすぎないのです。

 

 

3)体重グラフにして初めて実感できる

これらの数字をグラフにしてみます。

すると何ということでしょうか
体重の増えた減ったが、一気にリアルなものとして迫ってきます
いわゆる「可視化」ですね。
(最近は「見える化」というコトバもあるようですが、「動詞+化」などというふざけた表現、ワタクシ使いたくありません)

頭で理解していただけのものが、体重グラフにすることでダイレクトに感情に訴えかけてくるようになるのです。

4)さらに、体重グラフは自分の手で書き込む

体重グラフの効果をさらに高めるために、線引きは手書きにします。
あえてExcelやアプリにまかせるのではなく、自分の手で線を引くのです。
そうすることで、体重グラフが右上がりになる悔しさや右下がりになる嬉しさを実感できます。

大切なのは、この「実感する」ということです。

理屈よりも感情

感情を抜きにすることが太る原因になっています。

体重の増減は理屈ではなく感情でとらえること
これによって、単に「太った」という自覚に「このままじゃヤバい」という危機感を加えることができます。

なにしろ、こういう「ヤバい」っていう焦りの気持ちがいちばんの原動力になりますからね。
手書きの体重グラフは、その点で理にかなった方法です。

※毎月の体重グラフはこちらからダウンロードできます。→ 手書き体重グラフのダウンロード

使い方はこちらをどうぞ。→ 体重グラフ ダウンロード・使い方のご説明

 

 

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